マネックスカードを活用して4%還元の組み合わせを考えてみた
おはようございます。
今回は、ちまたでちょっと話題になっているマネックスカードの使い方についてちょっと考察していきます。
がんばればしばらくは4%還元いけそうなのです。
目次
マネックスカードとは
詳細は下記の公式リリースでご覧になれますが、マネックス証券とアプラス(新生銀行グループ)との提携カードです。デザインはシュッとしてますね。遠目にはイオンカード(櫻坂46)とも少し似ているような。
基本スペックは、
- 2021年5月19日より発行開始|券面すっきり|カード番号など裏面|JCBブランド|基本還元率1%|初年度年会費無料|年会費550円|2021年10月31日までの利用は3%還元|付与されるまネックスポイントは共通ポイントなどに1ポイントから等価交換できたり
といった感じですが、最大の特徴は、
というところでしょうか。
戦略
出口として3種類を提案します。d払い・PayPay・ソフトバンクカードです。後半のPayPayおよびソフトバンクカードを出口にする場合は、ソフトバンクまたはワイモバイルユーザである必要がありますし、できるか未確認なので今後確認してきます。ほかのキャリアの場合はd払いがよさそうです。
具体的には、下記の図をご覧ください。
ポイントは、ANA JCBプリペイドカードです。マネックスカードはJCBブランドだけですので、Kyashにはチャージできません。そこで、ANA JCBカードを経由するのです。このプリペイドカードは3Dセキュアに対応しているため、d払いなど様々な支払いに対応可能となっています。
※その後、他の方の情報で、まとめて払いにはANA JCBプリペイドカードを登録できないという情報をもらいました。
注意点
- d払い対応店のみ4.0%、その他のお店はANA JCBプリペイドカードの物理カードかQUICPayとして決済ですが3.5%となります
- d払いの還元キャンペーンは大抵が残高払いかdカード縛りなので、そのときはこの技ははずすべき
- ちまちま0.5%ずつを拾っていくのでポイントが分散するので、それなりの金額を決済し、かつポイントを管理できる人向き
いかがだったでしょうか?
このカードがどのような立ち位置になるのか、あるいはポイントサイトで高額案件が発生するのか、など気になるところです。5月後半から6月にかけて、注目していきましょう。
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