LINEクレカはまだ死んでない!ココイコ活用で4%還元も?
5月になりました。
巷で話題のLINEクレカの還元率3%⇒2%と改悪で、QUICPay使えるところはセゾンパールAMEXとか、TOYOTA Wallet活用など様々な代替案があります。
でもちょっと待って、まだLINEクレカは死にません!
目次
ココイコ!
そう、三井住友カードの提携カードなので、あの有名な「ココイコ!」が使えます!
毎月登録は面倒ですが、0.5%とか1%かさ上げしてくれるお店は結構あります。
金曜日
しかも、ココイコ!対応のお店を登録した上で、金曜日に決済すると、さらに1%かさ上げなのです。
これはお得!
例えば百貨店
下の画像は、百貨店の一覧の一部ですが、結構使えそうなお店が多いのではないでしょうか?
カード決済のキャンペーンと違い、上限額もないようです。
大丸松坂屋だと、2+1+1=4%になりますよ!
いかがでしたか?
ココイコの知名度はまだあまり高くありません。わたしは2月3月、ココイコで10%キャンペーンの恩恵に預かり、多くのポイントをいただきました。
IDAREの入会キャンペーン700円をピッタリSuicaにチャージする方法
IDARE、ご存知ですか?
Kyash、Revolutといった類のバーチャルプリペイド+リアルカードのサービスです。
その内容は割愛しますが、今回すぐに終了してしまった入会キャンペーンで得た700円を、全部Suicaにチャージしたい方がいらっしゃると思います。
その方法を解説します。
目次
IDAREからモバイルSuicaへのチャージ方法
ひょっとしたら、私の環境に依存する結果かもしれませんが、試したところ下記の結果でした。
iPhone
Android
制約事項
前項目で、AndroidのモバイルSuicaアプリでのチャージのみ可能と分かりました。
しかし、このアプリだと、500円、1,000円という単位でのチャージとなります。
700円ありますので、200円の処理に困ります。
解決策
例えば、3,664円の残高があるとします。
Google Payで、他のクレカから636円チャージし、残高を4,300円にします。
ここで、モバイルSuicaアプリの「ちょうどチャージ」で5,000円になるようにチャージします。
そうすると、その差額の700円がチャージされ、うまくIDAREの残高を使い切ることができます。
面倒な場合は、アマギフでも、店舗でのポイント併用払いでも良いと思います。
【2021年5月】まだあるぞ!クレカ20%還元キャンペーン
今日はスマホからの投稿なので、見にくかったらごめんなさい。
4月はコード決済の還元キャンペーンは寂しかった(J-Coin Pay 10%くらい?)けど、ひっそりとした20%還元キャンペーンもあるようなので、地味なやつをまとめてみます。
PASMOやLINEプリカはもう終わってますね??
目次
JCBプロパーカードの大半(JCB CARD WやリクルートカードJCBなど)
- 主要コンビニで20%還元。
- 5,000円利用で1,000円キャッシュバック。
- 3/1~5/31の長め。
- Apple PayのQUICPay・JCBコンタクトレスまてはGoogle PayのQUICPayで支払い
- 複数枚のプロパーカード持ってても最大1,000円
- 「店頭で『クイックペイで』もしくは『JCBコンタクトレスで』と伝えてください。」と書いてあるが、JCBコンタクトレスと言って通じるようには思えない。少なくともセブンイレブンやローソンでは「クレジットカードで」がスムーズです。
MIカード(三越伊勢丹)
- 第1弾は終了
- 第2弾が5/1〜5/31
- 期間中合計5,000円以上の利用で1,000円キャッシュバック
- Apple PayのQUICPayでの利用
- どこの店舗でもOK
- 4,999円ではキャッシュバックゼロなので、メモを取るなど管理が必要、または一発で決めるべき
セディナカード
- 4/1〜9/31にApple Payを新規設定
- 設定の翌々月末までにApple Payで10,000円(税込)以上利用かつご応募
- 2,000円分のVポイントをGET
- VポイントギフトはVポイントアプリで登録して利用可能
あまり有名では無いものもあったのでは無いでしょうか?
三越や伊勢丹を利用していて実はMIカードやMIカードが発行する鹿島神宮カードなど、対象のカードをおもちかもしれませんね。
セディナカードも、海外キャッシングのときに威力を発揮するJiyu!da!や、東海道新幹線の予約に便利なJR東海エクスプレスカードなど、様々なカードがありますので、ぜひ確認してみてください。
お得なポイントサイトへの登録はこちらから!
LINEクレカ3%終了後の戦略、4.2%以上を実現したり。
こんばんは。ポイパラです。
ついに、Visa LINE Payクレジットカード、通称LINEクレカの初年度特典である3%還元が2021年4月30日23:59に終了し、5月1日からは2%還元となります。2%でも十分高還元クレカですが、この記事ではさらに高還元の組み合わせをいくつかごご紹介いたします。
目次
使う道具
- 楽天カード・・・楽天ポイント付与の基本還元率1%。楽天市場で2万円以上利用⇒街での利用+1%かさ上げの可能性あり
- Kyash・・・VISA/Masterを月5万円円まで0.2%のKyashポイントでかさ上げ
- TOYOTA Wallet・・・VISAを1.5%の残高付与でかさ上げ
- 楽天Edy・・・楽天IDに登録のクレカ・プリカからチャージ可能、利用時に楽天ポイント0.5%還元
- Airカード・・・Ponta 1.5%還元
- エポスゴールドカード(JQ CARDエポスゴールド)・・・基本還元率はエポスポイント/JRキューポが0.5%還元だが、うまくやれば2%超えも狙える
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード・・・QUICPayで3%還元
- au PAYプリペイドカード・・・チャージできるクレカは限定されるもPonta 0.5%かさ上げ
- Revolut・・・au PAYプリカからソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いに流せる、還元は基本的になし
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い・・・あらゆるクレカをPayPayやソフトバンクカードに流せる
- ソフトバンクカード・・・まとめて支払いからのチャージで利用時Tポイント 0.5%かさ上げ
- d払い・・・3Dセキュア対応クレカ・プリカの受け皿になり、dポイント 0.5%かさ上げ
- PayPay・・・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い経由で利用時最低0.5%還元
- マネックスカード・・・入会キャンペーンでマネックスポイント3%
- セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード・・・基本還元率0.75%だがセゾンクラッセ★6で1.25%
- リクルートカード(VISA/Master)・・・Ponta 1.2%還元でKyashに流せる
- ANA JCBプリペイドカード・・・JCBのプロパーカード以外からのJCBブランドのカードからのチャージでカードのポイントGETしつつ0.5%かさ上げ
よさげな組合せ①(通常評価)
- 楽天市場2万クリアで楽天カード2%+Kyash 0.2%+TOYOTA Wallet 1.5%+楽天Edy 0.5%⇒4.2%還元 (楽天Edyのみ)
- マネックスカード3%+ANA JCBプリカ0.5%+d払い 0.5%⇒4%還元 (d払い)
- 楽天市場2万クリアで楽天カード2%+Kyash 0.2%+TOYOTA Wallet 1.5%⇒3.7%還元 (iD、Mastercardコンタクトレス、ネットショッピング)
- マネックスカード3%+ANA JCBプリカ0.5%⇒3.5%還元 (QUICPay、ネットショッピング、JCB物理カード)
- リクルートカード 1.2%+Kyash 0.2%+TOYOTA Wallet 1.5%+楽天Edy 0.5%⇒3.4%還元 (楽天Edyのみ)
- セゾンパールAMEXのQUICPay 3%還元
- リクルートカード 1.2%+Kyash 0.2%+TOYOTA Wallet 1.5%⇒2.9%還元 (iD、Mastercardコンタクトレス、ネットショッピング)
- セゾンクラッセ★6のセゾンゴールドAMEX 1.25%+au PAYプリカ 0.5%+Revolut+ソフバンワイモバまとめて支払い+PayPay 0.5%⇒2.25%還元 (PayPay)
- セゾンクラッセ★6のセゾンゴールドAMEX 1.25%+au PAYプリカ 0.5%+Revolut+ソフバンワイモバまとめて支払い+ソフトバンクカード 0.5%⇒2.25%還元 (iD、ネットショッピング、VISA物理カード)
- Airカード 1.5%+ソフバンワイモバまとめて支払い+PayPay 0.5%⇒2.0%還元 (PayPay)
- Airカード 1.5%+ソフバンワイモバまとめて支払い+ソフトバンクカード 0.5%⇒2.0%還元 (iD、ネットショッピング、VISA物理カード)
還元率高い順に並べてみました。還元率重視なら楽天Edyが使えたら1番、d払いが使えたら2番、iD・Mastercardコンタクトレス・ネットショッピングなら使えたら3番、QUICPayが使えたら4番6番、物理カード縛りなら4番9番、といったところでしょうか。
よさげな組合せ②(1.5倍評価)
Tポイントをウエルシアで20日に1.5倍で利用、Pontaをau PAYマーケットで1.5倍で利用を徹底した場合、還元率を再評価すると、下記のようになります。上記の組み合わせ①と同じ順番にしておりますが、ランキングは変化します。マネックスポイント、JRキューポ、永久不滅ポイントも条件を満たせばTポイントやPontaに流せますので、これらも1.5倍評価をしてみます。
- 楽天市場2万クリアで楽天カード2%+Kyash 0.2%+TOYOTA Wallet 1.5%+楽天Edy 0.5%⇒4.2%還元 (楽天Edyのみ)
- マネックスカード4.5%+ANA JCBプリカ 0.5%+d払い 0.5%⇒5.5%還元 (d払い)
- 楽天市場2万クリアで楽天カード2%+Kyash 0.2%+TOYOTA Wallet 1.5%⇒3.7%還元 (iD、Mastercardコンタクトレス、ネットショッピング)
- マネックスカード4.5%+ANA JCBプリカ0.5%⇒5.0%還元 (QUICPay、ネットショッピング、JCB物理カード)
- リクルートカード 1.8%+Kyash 0.2%+TOYOTA Wallet 1.5%+楽天Edy 0.5%⇒4.0%還元 (楽天Edyのみ)
- セゾンパールAMEXのQUICPay 4.5%還元
- リクルートカード 1.8%+Kyash 0.2%+TOYOTA Wallet 1.5%⇒3.5%還元 (iD、Mastercardコンタクトレス、ネットショッピング)
- セゾンクラッセ★6のセゾンゴールドAMEX 1.875%+au PAYプリカ 0.75%+Revolut+ソフバンワイモバまとめて支払い+PayPay 0.5%⇒3.125%還元 (PayPay)
- セゾンクラッセ★6のセゾンゴールドAMEX 1.875%+au PAYプリカ 0.75%+Revolut+ソフバンワイモバまとめて支払い+ソフトバンクカード 0.75%⇒3.375%還元 (iD、ネットショッピング、VISA物理カード)
- Airカード 2.25%+ソフバンワイモバまとめて支払い+PayPay 0.5%⇒2.75%還元 (PayPay)
- Airカード 2.25%+ソフバンワイモバまとめて支払い+ソフトバンクカード 0.75%⇒3.0%還元 (iD、ネットショッピング、VISA物理カード)
再評価すると、マネックスカード+ANA JCBプリカ+d払いの5.5%が最大値をマークしますね。セゾンパールAMEXのQUICPayも4.5%評価、物理カード縛りなら4番か複雑ですが8番の3.375%も特筆できます。この思考でいくと、マネックスポイントや永久不滅ポイントの汎用性がアドバンテージになることに気が付きました。
いかがだったでしょうか、まだ決めていませんが、私は
あたりを使っていこうか、検討していきたいと考えております。
ただ、ANA JCBプリペイドカードへのチャージって、結構面倒なんですよね。。。
過去に、こんな記事も書いておりますので、ご参考にぜひご覧ください。
お得なポイントサイトへの登録はこちらから!
最近のクレカ券面トレンドまとめ。番号がクレカ表面から消えた?
どうも、ポイパラです。
最近、クレカからカード番号の記載が消えている感じがありますね。
いつもはポイ活の民として、オトク視点での記事を中心に執筆しておりますが、今回はセキュリティ中心の話に振り切った記事となっております。ご興味ない方にとってはごめんなさい。
知識の面から、日本国内発行のクレカに限ったお話となっております。
目次
勝手にクレカをセキュリティ基準で分類
カード番号の記載箇所の違い
- 従来の箇所に記載されているやつ
- いつもと違う箇所に記載されているやつ
- 裏面に記載されているやつ・・・表面ナンバーレス
- どこにも記載されていないやつ・・・完全ナンバーレス
搭載されている決済手段の違い
- デコボコのありなし・・・エンボスレスはインプリンタでの決済不可
- ICチップのありなし・・・ICチップ自体もサイズ・形状などいろいろ
- コンタクトレス決済ありなし・・・NFCを使ったEMV contactless。Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス、JCB Contactless、American Express Contactless、ダイナースクラブ コンタクトレス、QuickPassなどがある。
- 電子マネー搭載ありなし・・・Felicaを使ったQUICPay、iDなど。
- 3Dセキュア認証ありなし・・・
不正利用があった場合に役立つ機能の違い
- 決済ごとにアプリでリアルタイム通知・・・これが最強
- 決済ごとに数日後にメール通知・・・ないよりはましです
- 利用積算額が一定額を超えたらメール通知・・・これはセキュリティというより使いすぎ防止機能ですね
- カード会社側の不正検知アルゴリズム・・・カード会社によって、不自然な利用を検知するアルゴリズムがあり、一部もしくは全部の利用停止により会員を守ります
セキュリティと関係ない話としては、金属製のクレカなんかもあるようですが、触ったことも見たこともありません。
セキュリティ事故の防止と事故にあった場合の対処
セキュリティ事故防止対策としての有効性
- スキミングでカード情報をコピーされ不正利用・・・磁気ストライプ決済だとこのリスクがあります。ICチップもコンタクトレスも搭載されていないカードをお客様から見えないところで決済される場合はこのリスクがあります。信用できる店・人・状況のみ利用するようにしたいものです。
- 盗み見や盗撮によるカード番号・有効期限・セキュリティコードの流出・・・お客様の目の前の決済端末に挿入する場合、カード裏面は基本的には見えないので、番号裏面集約は一定の意味があります。しかし、カードを預けるパターンだと、むしろ裏面だけ一枚写真をとられたアウトですね。しかし、完全ナンバーレスだとここで威力を発揮します。完全ナンバーレスから磁気ストライプの機能を削除したカードがあればさらによいですね。
- フィッシングサイトでの番号流出・・・これはユーザ側のリテラシーに依存する部分ですが、変なメールや詐欺サイトを入り口に個人情報を抜かれるパターンです。メールの送信元のアドレス、メール本文、詐欺サイトのURLのドメイン、詐欺サイトの文面、事業者の住所や電話番号、詐欺サイトがSSL/TSLに対応しているか、などが判別のポイントです。有名ブランドがどこのサイトよりも15%ほど安いけど聞いたことのないサイトは、フィッシングの可能性が高いのでGoogle先生に聞いてみましょう。
セキュリティ事故被害にあった場合の対処
- カード会社の不正利用検知アルゴリズム・・・カード会社に依存。小ネタとして、dカードでau PAYにチャージを繰り返すと、不正利用検知アルゴリズムにひっかかってしまうことがありました。ひっかからない人もいるようです。
- 利用通知・・・リアルタイムに通知されると不正利用後すぐにアクションがとれます。ありがたい。不正利用が証明されるとチャージバック、つまり全額補償されます。しかし、利用日から120日以内にカード会社に連絡する必要はあるようなので、早く気付くに越したことはありません。
おすすめカード
個人的には日常持ち歩くのはナンバーレスカードがもっともセキュアだと考えます。
- 三井住友カード(NL)・・・コンビニとマクドナルドでタッチ決済なら5%還元というオトクもそなえたナンバーレスカード。VISA or MasterでiPhone(7以降)もちならApple Payに登録してもタッチ決済可能。
- セゾンパールAMEX Digital・・・QUICPayなら3%還元とかなりオトク、しかもナンバーレス。ナンバーレスではないセゾンパールAMEXもあるので申し込み時に注意。
- セゾンカードデジタル・・・還元率は0.5%と控えめながら、上記に2種にはないJCBブランドを選択可能。
最後に、個人的に選んだ5枚の番号記載状況を一覧にまとめましたので、ご覧ください。
お得なポイントサイトへの登録はこちらから!
楽天ペイのSuicaチャージ5%還元キャンペーン、カードとポイントどっちでチャージ?
どうもポイパラです。
Android限定ですが、楽天ペイのSuicaへのチャージで最大5%還元というキャンペーンがもうすぐ始まります。
今回は、下記画像にあるように、楽天カードからチャージするのと、楽天ペイからチャージするのと、どっちがお得なのかについて検証してきます。
チャージに使える楽天ポイントをそれなりに持っているという前提で話をすすめます。
目次
キャンペーン概要
大雑把にいうと、10,000円分チャージすると500円分の楽天ポイント(期間限定)があとでもらえます、というキャンペーンです。慣れてる人からすると、いつもの感じです。
利益を得るには、
というところが必要です。3と4が一番大事です。
結論
同じです。
どちらがおすすめかというと、ポイントチャージです。
理由は、手間がかからないからです。
楽天カードからのチャージだと、ポイントでカード請求額の支払いに充てることができるのですが、これが毎月12日~24日ごろなので、そのタイミングでその操作が必要です。面倒です。
注意点
ポイントチャージを検討されている方に、注意点があります。
よく、
- 期間限定ポイント⇒×チャージに利用できない
- 通常ポイント⇒〇チャージに利用できる
と思われがちですが、実は下記にようなのです。
- 期間限定ポイント⇒×チャージに利用できない
- 他ポイントから交換したポイント⇒×チャージ利用できない
- 通常ポイント⇒〇チャージに利用できる
「他ポイントから交換したポイント」というのがくせもので、楽天ポイントアプリからみると、通常ポイントの内数でカウントされるようで、わかりにくいです。
以上、結論は変わらないのであまり面白い記事ではなかったかもしれませんが、どなたかのお役に立てればと思います。
お得なポイントサイトへの登録はこちらから!
マネックスカードを活用して4%還元の組み合わせを考えてみた
おはようございます。
今回は、ちまたでちょっと話題になっているマネックスカードの使い方についてちょっと考察していきます。
がんばればしばらくは4%還元いけそうなのです。
目次
マネックスカードとは
詳細は下記の公式リリースでご覧になれますが、マネックス証券とアプラス(新生銀行グループ)との提携カードです。デザインはシュッとしてますね。遠目にはイオンカード(櫻坂46)とも少し似ているような。
基本スペックは、
- 2021年5月19日より発行開始|券面すっきり|カード番号など裏面|JCBブランド|基本還元率1%|初年度年会費無料|年会費550円|2021年10月31日までの利用は3%還元|付与されるまネックスポイントは共通ポイントなどに1ポイントから等価交換できたり
といった感じですが、最大の特徴は、
というところでしょうか。
戦略
出口として3種類を提案します。d払い・PayPay・ソフトバンクカードです。後半のPayPayおよびソフトバンクカードを出口にする場合は、ソフトバンクまたはワイモバイルユーザである必要がありますし、できるか未確認なので今後確認してきます。ほかのキャリアの場合はd払いがよさそうです。
具体的には、下記の図をご覧ください。
ポイントは、ANA JCBプリペイドカードです。マネックスカードはJCBブランドだけですので、Kyashにはチャージできません。そこで、ANA JCBカードを経由するのです。このプリペイドカードは3Dセキュアに対応しているため、d払いなど様々な支払いに対応可能となっています。
※その後、他の方の情報で、まとめて払いにはANA JCBプリペイドカードを登録できないという情報をもらいました。
注意点
- d払い対応店のみ4.0%、その他のお店はANA JCBプリペイドカードの物理カードかQUICPayとして決済ですが3.5%となります
- d払いの還元キャンペーンは大抵が残高払いかdカード縛りなので、そのときはこの技ははずすべき
- ちまちま0.5%ずつを拾っていくのでポイントが分散するので、それなりの金額を決済し、かつポイントを管理できる人向き
いかがだったでしょうか?
このカードがどのような立ち位置になるのか、あるいはポイントサイトで高額案件が発生するのか、など気になるところです。5月後半から6月にかけて、注目していきましょう。
お得なポイントサイトへの登録はこちらから!