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ENEOSカードがあればJAF入会は不要では?

こんにちは、今回は自動車関連ネタです。

自動車税ももうすぐ(5月)納付が必要ですが、ロードサービスをお得に受けられるとよいですよね。JAFの会費は入会に2,000円、年会費4,000円かかり、仮に10年間加入するなら42,000円がかかることになります。無視できません!

そこで、今回は結論として、ENEOSカードをご紹介いたします。その中でも、条件付き年会費無料のENEOSカード(S)が特におすすめです。

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目次

 

選択肢

ロードサービスは会員にならなくても基本的に有償で利用可能です。

つまり、ロードサービスの会員になるということは、つまり保険の一種に加入するのと似ています。そこで、考えられる選択肢を列挙してみます。

  1. 加入せずトラブルの都度有償対応してもらう
  2. JAFに加入する
  3. 自動車保険の付帯サービスを利用する(保険会社によって標準・オプションの扱いあり)
  4. 自動車保険の付帯サービスを利用しつつJAFにも加入する
  5. クレジットカード付帯のロードサービスを利用する

 

ENEOSカードがおすすめの理由

  • 一応いざというときに備えておきたい・・・安全運転のスキルを磨き、定期的なメンテナンスを徹底することで、そもそもロードサービスの利用を最小限にする努力は可能ですのですが、いざ必要な時に支出は最小限におさえたいですよね。もし無償のサービスがあればそれを利用するに越したことはありません。なので、都度支払いは極力避けたいところです。
  • JAFはやはりコストがかさむ・・・もっともっとお得な選択肢がはるはずで、賢くお得な選択をしたいでしょう。
  • 自動車保険に加入したらロードサービスがついていた・・・これはもちろん使えます。しかし対象の車が限定されることが多いようです。自分の車以外を運転してトラブルに見舞われた場合はサービス適用されない可能性が高いです。
  • クレカ付帯のロードサービス・・・これはいくつかの会社がサービスを提供しています。あまり考えず、ENEOSカード(S)は年1回1円以上の利用で年会費無料になるのに、そこそこのロードサービスが付帯します。車も重量以外は限定されないのでカバー範囲も広いです。

 

実運用のイメージ

  • まず年会費無料条件をクリアする・・・年会費お引落し月の前々月の5日までの1年間にとにかく1回1円以上を利用する。モバイルSuicaに1円チャージ(Android)やアマギフ15円購入などでもよいですし、普通にENEOSのガソリンスタンドでの利用もよいでしょう(▲2円/リットル)。
  • 車運転時には必ず携帯しておく(ENEOSカード現物の提示がないとサービスを受けられない)
  • ロードサービスが必要になったら、0120-125-775(携帯電話・PHSも可、365日24時間受付)に電話して呼ぶ
  • 無償の範囲ならラッキー、無償の範囲を超えるサービスなら追加費用を払う

という感じです。最後の追加費用のところですが、JAFでは無償の範囲なのにENEOSカードだと有償になることも多々あります。

ここは割り切りが必要で、例えば2019年~2021年の3年間JAFに加入せずENEOSカードのロードサービスを受けられる状態だけど2019年と2020年は利用せず2021年に初めて利用の機会があって利用した場合、3年分の年会費である12,000円はすでに「勝っている」と考えれば、利用したときの有償範囲の追加費用が10,000円だったとしても、まだ2,000円「勝っている」と考えられます。

これが、ENEOSカード(S)がおすすめの理由です。

 

年会費無料条件クリアさえしておけば、もっていて損するカードではありません。

 

 

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